1か10ではなく1〜10のダイアルを持とう
少し更新が空きました( ̄▽ ̄;)
もう2月になってしまいましたねー!
早いッ‼︎
昨日は節分だったので豆こそまきませんでしたが、
恵方巻きを黙々と願いごとをかけながら食べましたよ
(*´꒳`*)
願いごとは秘密、口にするとあれのようですしね〜
巻き寿司は好きなのでこのイベントは好きですね♪
ちなみに北海道の豆まきは殻のついた状態の落花生をまくんですよ〜
なにせ外は雪!大豆じゃ回収困難ですからね笑
(゚∀゚)
さて今回のコキュウは
『ダイナミクス』
いわゆる日本語でいうところの
『抑揚』
ですね(゚ω゚)
統計では男性は満タン10割で歌い、
ボリュームを上げ下げせずに歌う傾向があります。
特に『弱く歌う』が苦手というか
はっきり云って下手ですね( ˘ω˘ )
女性はダイナミクスこそつけますが
10割、マックス歌いがやや苦手な傾向です。
なんでしょうね、根っ子がやはり上品に出来ているのでしょうか。。。
人は歌を聴いていて盛り上がりを何で感じるか、
これは
音量差です!
ずっとでかい音で歌っていては別段盛り上がりも何も感じられませんし、
今のご時世マイクがある環境で歌える機会が多いので
大きい音で歌うよりはダイナミクスをつけた歌い方をした方が
断然『起承転結』をつけやすくなりますよ♪
(*´꒳`*)
ここで肝心だけども難しい技術が
『小さく歌う』
です。
小さい音は声を含めどんな楽器にも云えますが
コントロールが難しいです。
音程もそうですしリズムも難易度が上がってしまうものです。
ですがこれをマスター出来ると、
小さく歌うを
より小さく歌えるようになると
ダイナミクスがよりつくので
(大小の差が一層つく)
歌がドラマティックになります☆ (・ω<)b
なのでみなさんにトライしていただきたいのは
ひたすら小さく歌う
です。
まぁなんともシンプル笑
大きい音に関してはカラダ改造がやはり必要になるので
まずは技術で補える『小さい音歌い』をがんばって欲しいです٩( ᐛ )و
そして今回はもうひとつ、
ダイナミクスをつけるにして
どこを抑えてどこを揚げるの?
とこれがはやり最初のうちはわかりにくいかもしれませんから
お伝えしていきたいと想います♪
基本的に
低い音は小さく、高い音は大きく
ですね。
ファルセット(裏声)やミックスボイスは例外ですが
音程の上がり下がりに添えば、そうそう的外れなダイナミクスにはなりません。
あと、ダイナミクスのヒントは
伴奏にあり!!!!
カラオケで歌われる人が多いと想われるのでカラオケ伴奏でお伝えすると、
カラオケで歌う機会がある人は一度
カラオケのみ流し、歌わずにそのダイナミクスを聴いてみよう
そうなのです、名曲の伴奏は
「こう歌いなさい」と云わんばかりに既にしっかりダイナミクスがついております。
なのでカラオケ(伴奏)を聴いて静かなところは静かに歌い
激しいところは激しく歌う、これに尽きます
( ˘ω˘ )
もちろん好きな歌、歌いたい歌を歌っている本家の歌をよ〜く聴いて
音量の上げ下げを学んでもばっちりです♪
得てして音程や歌詞などは真剣に聴いて覚える人も多いですが、
音量や声色はそれほど気にかけてリスニング出来てないことが多いです。
この要素に気づいてしまえば、それらのリスニングはそう難しいことではないはずです。
是非ともトライしてみて下さい(*´꒳`*)
『しっかりインプット』
これがまずはとても上達には必要なものなので
がんばってものにして下さい♪(゚ω゚)
それではまた次回☆
☆ともき☆